活動内容

H30.9.6-7 施設見学会 (9/25 ご参加者さまのご意見を追加)

給食C全景

福島給食センターさまの外観

J-Village全景

ナショナルトレーニングセンター J-Villageさまの全景

1F全景

福島第一原子力発電所(H30.6)
平成30年9 月6 日(木)~7日(金)、下記施設の見学会を開催し、 16社22名の会員さまにご参加いただき、事務局2名が同行しました。
 ・福島給食センター(福島第一原子力発電所へ「温かい食事」をご提供頂いています)、大熊食堂
 ・J-Village(H30.7.28に再始動したサッカーのナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ)
 ・福島第一原子力発電所

ご参加くださった会員さまから頂戴したご意見を紹介します。
○印象に残っている場所・事柄など
 ・時間が止まっている道路沿いの町並みを見て、現実を思い知らされ、言葉を失い、涙が出た。
 ・1号機でのがれき撤去の様子
 ・2号機と3号機の間から水素爆発による損傷状況を目の当たりにしたこと
 ・津波の力でよじれたタンク
 ・多くの作業員が奮闘している姿
 ・発電所の食堂で作業員が話している声を聞いたり、談笑している表情を見たこと
 ・通常の作業着で作業できるエリアが95%であること
 ・線量計の数値が0.01mSV(歯科レントゲン相当)であり、想像していたよりも低かったこと
 ・食堂の食事のコストパフォーマンスが高いこと
 ・J-Villageの再開が復興の象徴になっていること

○見学して見方が変わったこと
 ・メディアで紹介されていないことが多々あった
 ・整備された施設、設備のもとで作業されていること
 ・収束への道のりは長いが着実に進んでいること
 ・現地の方が真摯に対応されていた
 ・人間がコントロールできないことの怖さを感じた
 ・危険な箇所はあるが、部分的であること(思ったよりも安全)
 ・家族にも福島県産品を安心して食べられる、と話せそう
 ・福島のために自分ができることをやろうと思う(福島サポーターとしての意識)

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給食センターさまの中の様子

H3009見学会 J-Village見学

J-Villageさまでの見学風景

H3009見学会 1F合成

福島第一原子力発電所 1~4号機

H3009見学会 給食C集合

給食センターさまでの集合写真

J-Village

J-Villageさまでの集合写真

H3009見学会 1F集合

福島第一原子力発電所での集合写真

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